2009年12月16日水曜日
ルーマニア大統領選挙など
野党から異議申し立ての出ていたルーマニア大統領選挙は、憲法裁の判断により、現職のバセスク大統領の再選が確定しました。
また、「初版以後の最新情報」への補足ですが、ベルギーでは、ファン・ロンパイ首相のEU大統領就任を受けて、2009年11月25日より、ルテルム政権が発足しています。キリスト教民主フランデレン党、人道民主中道、開かれたフランデレン自由民主党、改革者運動、社会党(仏語系)による連立構成に変化はありません。
また、「初版以後の最新情報」への補足ですが、ベルギーでは、ファン・ロンパイ首相のEU大統領就任を受けて、2009年11月25日より、ルテルム政権が発足しています。キリスト教民主フランデレン党、人道民主中道、開かれたフランデレン自由民主党、改革者運動、社会党(仏語系)による連立構成に変化はありません。
2009年12月14日月曜日
初版発行以後の最新情報
すでにご承知の通り、2009年12月からリスボン条約が発効し、欧州理事会の初代議長(EU大統領)に、ベルギーのファン・ロンパイ首相が就任しました
欧州各国では、今年4月の初版発行後、いくつかの選挙が行なわれています。これまでに行なわれた各種選挙の結果などを以下に記載しておきますが、このうち、ドイツでは連邦議会選挙の結果、社会民主党が惨敗し、キリスト教民主同盟・社会同盟と社会民主党の「大連立」は解消、キリスト教民主同盟・社会同盟と自由民主党による右派連合政権が11年ぶりに復活しています(第二次メルケル政権)。
『ヨーロッパのデモクラシー』は、おかげさまで現在増刷準備中ですが、これらの最新の動向もできるかぎり付加した形で第2刷をお届けします。
●ルーマニア大統領選挙
2009年12月6日 第二回投票
バセスク(民主党) 50.33%
ジョアナ(社民党) 49.66
*現職のバセスク大統領が再選。しかし、野党側から選挙結果に異議が出され、現在、無効票を再集計中のようです。
●ギリシア議会選挙(得票率と議席数、カッコ内は前回の結果、以下同)
2009年10月4日
得票率 議席数
全ギリシア社会主義運動(PASOK) 43.9(38.1) 160(102)
新民主党(ND) 33.5(41.9) 91(152)
共産党(KKE) 7.5(8.2) 21(22)
人民正教集会(LA.O.S) 5.6(3.8) 15(10)
急進左翼連合(SyRizA) 4.6(5.0) 13(14)
●ドイツ連邦議会選挙
2009年9月27日
キリスト教民主同盟(CDU) 27.3(27.8) 194(180)
社会民主党(SPD) 23.0(34.2) 146(222)
自由民主党(FDP) 14.6( 9.8) 93( 61)
左翼党 11.9( 8.7) 76( 54)
90年連合・緑の党 10.7( 8.1) 68( 51)
キリスト教社会同盟(CSU) 6.5( 7.4) 45( 46)
●ポルトガル議会選挙
2009年9月27日
社会党(PS) 36.6(45.0) 97(121)
民主人民党‐社会民主党(PPD‐PSD) 29.1(28.8) 81(74)
社会民主中道党‐人民党(CDS‐PP) 10.4(7.2) 21(12)
左翼ブロック(BE) 9.8(6.4) 16(8)
共産党(PCP) 7.9(7.5) 15(14)
●ノルウェー議会選挙
2009年9月14日
労働党(AP) 35.4(32.7) 64(61)
進歩党(FrP) 22.9(22.0) 41(38)
保守党(H) 17.2(14.1) 30(23)
左翼党(SV) 6.2( 8.8) 11(15)
中央党(SP) 6.2( 6.5) 11(11)
キリスト教人民党(SP) 5.5( 6.7) 10(11)
自由党(V) 3.9( 5.9) 2(10)
●ブルガリア議会選挙
2009年7月5日
欧州発展のためのブルガリア市民(GEEB) 39.7(―) 116(―)
社会党(BSP) 17.7(31.0) 40(82)
権利と自由のための運動(DPS) 14.5(12.8) 38(34)
アタッカ国民連合(Ataka) 9.4(8.2) 21(21)
民主勢力同盟(SDS) 6.8(15.1) 15(37)
シメオン二世国民運動(NDSV) 3.0(19.9) 0(53)
●欧州議会選挙(議席数)
2009年6月4日~7日
欧州人民党(キリスト教民主主義)グループ 265
欧州社会主義民主進歩同盟グループ 184
欧州自由民主同盟グループ 84
欧州緑グループ・欧州自由連盟 55
欧州保守改革グループ 54
欧州統一左派・北方緑の左派同盟グループ 35
独立と民主主義グループ 32
●ルクセンブルク議会選挙
2009年6月7日
キリスト教社会党(CSV) 38.0(36.1) 26(24)
社会労働党(LSAP) 21.6(23.4) 13(14)
民主党(DP) 15.0(16.1) 9(10)
緑の党 11.7(11.8) 7(7)
民主的衡平な年金のための行動委員会(ADR) 8.1( 9.9) 4( 5)
左翼 3.3( 1.9) 1( 0)
●アイスランド議会選挙
2009年4月25日
社会民主同盟(S) 29.8(26.8) 20(18)
独立党(D) 23.7(36.6) 16(25)
左翼‐緑の運動(V) 21.7(14.3) 14(9)
進歩党(B) 14.8(11.7) 9(7)
市民運動党(C) 7.2(-) 4(-)
欧州各国では、今年4月の初版発行後、いくつかの選挙が行なわれています。これまでに行なわれた各種選挙の結果などを以下に記載しておきますが、このうち、ドイツでは連邦議会選挙の結果、社会民主党が惨敗し、キリスト教民主同盟・社会同盟と社会民主党の「大連立」は解消、キリスト教民主同盟・社会同盟と自由民主党による右派連合政権が11年ぶりに復活しています(第二次メルケル政権)。
『ヨーロッパのデモクラシー』は、おかげさまで現在増刷準備中ですが、これらの最新の動向もできるかぎり付加した形で第2刷をお届けします。
●ルーマニア大統領選挙
2009年12月6日 第二回投票
バセスク(民主党) 50.33%
ジョアナ(社民党) 49.66
*現職のバセスク大統領が再選。しかし、野党側から選挙結果に異議が出され、現在、無効票を再集計中のようです。
●ギリシア議会選挙(得票率と議席数、カッコ内は前回の結果、以下同)
2009年10月4日
得票率 議席数
全ギリシア社会主義運動(PASOK) 43.9(38.1) 160(102)
新民主党(ND) 33.5(41.9) 91(152)
共産党(KKE) 7.5(8.2) 21(22)
人民正教集会(LA.O.S) 5.6(3.8) 15(10)
急進左翼連合(SyRizA) 4.6(5.0) 13(14)
●ドイツ連邦議会選挙
2009年9月27日
キリスト教民主同盟(CDU) 27.3(27.8) 194(180)
社会民主党(SPD) 23.0(34.2) 146(222)
自由民主党(FDP) 14.6( 9.8) 93( 61)
左翼党 11.9( 8.7) 76( 54)
90年連合・緑の党 10.7( 8.1) 68( 51)
キリスト教社会同盟(CSU) 6.5( 7.4) 45( 46)
●ポルトガル議会選挙
2009年9月27日
社会党(PS) 36.6(45.0) 97(121)
民主人民党‐社会民主党(PPD‐PSD) 29.1(28.8) 81(74)
社会民主中道党‐人民党(CDS‐PP) 10.4(7.2) 21(12)
左翼ブロック(BE) 9.8(6.4) 16(8)
共産党(PCP) 7.9(7.5) 15(14)
●ノルウェー議会選挙
2009年9月14日
労働党(AP) 35.4(32.7) 64(61)
進歩党(FrP) 22.9(22.0) 41(38)
保守党(H) 17.2(14.1) 30(23)
左翼党(SV) 6.2( 8.8) 11(15)
中央党(SP) 6.2( 6.5) 11(11)
キリスト教人民党(SP) 5.5( 6.7) 10(11)
自由党(V) 3.9( 5.9) 2(10)
●ブルガリア議会選挙
2009年7月5日
欧州発展のためのブルガリア市民(GEEB) 39.7(―) 116(―)
社会党(BSP) 17.7(31.0) 40(82)
権利と自由のための運動(DPS) 14.5(12.8) 38(34)
アタッカ国民連合(Ataka) 9.4(8.2) 21(21)
民主勢力同盟(SDS) 6.8(15.1) 15(37)
シメオン二世国民運動(NDSV) 3.0(19.9) 0(53)
●欧州議会選挙(議席数)
2009年6月4日~7日
欧州人民党(キリスト教民主主義)グループ 265
欧州社会主義民主進歩同盟グループ 184
欧州自由民主同盟グループ 84
欧州緑グループ・欧州自由連盟 55
欧州保守改革グループ 54
欧州統一左派・北方緑の左派同盟グループ 35
独立と民主主義グループ 32
●ルクセンブルク議会選挙
2009年6月7日
キリスト教社会党(CSV) 38.0(36.1) 26(24)
社会労働党(LSAP) 21.6(23.4) 13(14)
民主党(DP) 15.0(16.1) 9(10)
緑の党 11.7(11.8) 7(7)
民主的衡平な年金のための行動委員会(ADR) 8.1( 9.9) 4( 5)
左翼 3.3( 1.9) 1( 0)
●アイスランド議会選挙
2009年4月25日
社会民主同盟(S) 29.8(26.8) 20(18)
独立党(D) 23.7(36.6) 16(25)
左翼‐緑の運動(V) 21.7(14.3) 14(9)
進歩党(B) 14.8(11.7) 9(7)
市民運動党(C) 7.2(-) 4(-)
2009年10月1日木曜日
『ヨーロッパのデモクラシー』 目次
はじめに
第1章 ヨーロッパ型デモクラシーの特徴 網谷龍介
1 ヨーロッパ政治の特徴
2 民主政の中の政党
3 組織政党デモクラシーの形成と安定
4 組織政党デモクラシーの発展と衰退
5 民主主義の赤字
ヨーロッパの選挙制度 成廣 孝
第2章 EU 南 佳利
1 EUの機構形成
2 経済統合の進展とその特質
3 司法統合
4 エリート主義の統合とデモクラシー
EUとユーロ圏の拡大 南 佳利
第3章 ドイツ 野田昌吾
1 デモクラシーの「落第生」から「優等生」へ
2 戦後体制のボン・デモクラシー
3 ドイツの政治体制
4 デモクラシーの定着
5 戦後デモクラシーの変容
6 「戦後の終わり」とポスト戦後政治の幕開け
オーストリア 馬場 優
スイス 岡本三彦
第4章 フランス 川嶋周一
1 フランス政治に対する視角
2 フランス政治の歴史的背景
3 第五共和制の成立
4 ドゴール以後の政治システムの展開
5 現代フランス政治と「共和国」モデルの行方
第5章 イギリス 成廣 孝
1 戦後体制の形成と動揺
2 サッチャー以後のイギリス
3 政党と政党システム
4 統治体制と現代化
5 外交およびEUとの関係
アイルランド共和国と北アイルランド 池田真紀
第6章 イタリア 伊藤 武
1 近代イタリア国家の成立と発展
2 戦後体制の成立と展開――第一共和制
3 第一共和制の政治構造と政党支配体制
4 ポスト冷戦時代の到来と第二共和制の成立
5 第二共和制の政治構造
6 イタリア政治の変化と継続
第7章 オランダ・ベルギー 日野愛郎
1 オランダ・ベルギー政治の視点
2 重層的な社会的亀裂――多極共存・合意型民主政
4 近年における変容
5 多極共存・合意型民主政はどこへ
ルクセンブルク 門 愛子
第8章 北欧諸国〔スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランド〕渡辺博明
1 北欧諸国という視点
2 議会制民主主義の確立
3 北欧政治の諸特徴
4 北欧型福祉国家の政治
5 政党政治の現在
6 北欧政治の今後
第9章 南欧諸国〔ポルトガル、スペイン〕 中島晶子
1 南欧諸国という視点
2 権威主義体制からの民主化
3 政党政治の構図
4 国家と地域
5 権力の均衡と制度的デザイン
6 統合ヨーロッパの中で
ギリシア 中島晶子
第10章 中欧諸国〔ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、スロヴェニア〕 中田瑞穂
1 中欧諸国という視点
2 歴史的前提
3 中欧の「新しい民主政」の諸特徴
4 各国政治概観
バルト諸国〔エストニア、ラトヴィア、リトアニア〕 大中 真
第11章 ルーマニア・ブルガリア 藤嶋 亮
1 「周辺」からの出発
2 「人民民主主義体制」
3 ソ連型社会主義体制の構築
4 国民統合の模索――経済発展とナショナリズム
5 機能不全から危機へ
6 体制転換
7 制度とアクターのダイナミックス
8 民主化・経済改革の停滞/混乱から「ヨーロッパ化」へ
おわりに
索引〔人名/事項〕
本書の著者紹介
執筆者紹介(執筆順、*は編者)
網谷龍介(あみや・りょうすけ)*
明治学院大学国際学部教授
東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了
〔担当〕第1章「ヨーロッパ型デモクラシーの特徴」
成廣 孝(なりひろ・たかし)*
岡山大学大学院社会文化学研究科准教授
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学
〔担当〕「ヨーロッパの選挙制度」、第5章「イギリス」
南 佳利(みなみ・よしとし)
神戸大学大学院法学研究科博士後期課程在学中
神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了
〔担当〕第2章「EU」、「EUとユーロ圏の拡大」
野田昌吾(のだ・しょうご)
大阪市立大学大学院法学研究科教授
大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位修得退学、博士(法学、大阪市立大学)
〔担当〕第3章「ドイツ」
馬場 優(ばば・まさる)
立命館大学非常勤講師
大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位修得退学、博士(法学、大阪市立大学)
〔担当〕「オーストリア」
岡本三彦(おかもと・みつひこ)
東海大学政治経済学部准教授
早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(政治学、早稲田大学)
〔担当〕「スイス」
川嶋周一(かわしま・しゅういち)
明治大学政治経済学部専任講師
北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学、博士(法学、北海道大学)
〔担当〕第4章「フランス」
池田真紀(いけだ・まき)
英国在住翻訳者
東京大学大学院法学政治学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(法学、東京大学)
〔担当〕「アイルランド共和国と北アイルランド」
伊藤 武(いとう・たけし)*
専修大学法学部准教授
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学
〔担当〕第6章「イタリア]
日野愛郎(ひの・あいろう)
首都大学東京都市教養学部准教授
エセックス大学大学院博士課程修了、Ph.D(Government)
〔担当〕第7章「オランダ・ベルギー」
門 愛子(かど・あいこ)
Nomura Bank(Luxembourg) S.A.Advisory Department
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学
〔担当〕「ルクセンブルク」
渡辺博明(わたなべ・ひろあき)
大阪府立大学人間社会学部准教授
名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学、名古屋大学)
〔担当〕第8章「北欧諸国」
中島晶子(なかじま・あきこ)
早稲田大学非常勤講師
早稲田大学大学院社会化学研究科博士後期課程単位取得退学
〔担当〕第9章「南欧諸国」、「ギリシア」
中田瑞穂(なかだ・みずほ)
名古屋大学大学院法学研究科教授
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、博士(法学、東京大学)
〔担当〕第10章「中欧諸国」
大中 真(おおなか・まこと)
桜美林大学リベラルアーツ学群人文学系准教授
学習院大学大学院政治学研究科博士後期課程修了、博士(政治学、学習院大学)
〔担当〕「バルト諸国」
藤嶋 亮(ふじしま・りょう)
神奈川大学・文教大学非常勤講師
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学
〔担当〕第11章「ルーマニア・ブルガリア」
本書サンプル
参考資料として、テキストの趣旨に関する「はじめに」、全体の枠組みを解説した「第1章―ヨーロッパ型デモクラシーの特徴」、国別の章の例として「第6章 イタリア」、コラム参考例としてイタリアの「マフィア的結社」などのサンプルを掲載します。
本書について
『ヨーロッパのデモクラシー』
網谷龍介・伊藤武・成廣孝編、ナカニシヤ出版、2009年5月刊
〔A5判、ソフトカバー、466頁、定価3200円(税別)〕
ISBN978-4-7795-0336-8
このたび標記のようなヨーロッパ政治の入門テキストを刊行する運びとなりました。
現在のヨーロッパ政治は、先進国共通のトレンドとヨーロッパ固有の要因の中で、大きな変容の中にあります。ヨーロッパ統合の進展はその一例ですが、各国政治の変容はそれにとどまるものではありません。このようなヨーロッパ政治の動向は、現在のデモクラシーの状況・困難を様々な形で表現するものであり、その十分な理解は、日本の読者が政治をめぐる問題を考える上でも有益なはずです。
しかし現状では、大学生・一般社会人がヨーロッパ政治についての基本的な理解を得ようとしたとき、必要な情報源がまとまったかたちで存在しているとはいえません。類書はございますが、アップデートが行われていなかったり、専門的で難解であったりと、かならずしも適切な状況にはありません。本書は、そのような欠落を埋めようとするものです。
本書の書名は、ご覧になればお分かりの通り、トクヴィルの名著『アメリカのデモクラシー』に範を求め、ヨーロッパのデモクラシーの特徴をみなさんに分かり易く伝えたい、という願いから付けられました。その特徴として、とりわけ「組織政党を軸としたデモクラシー」という視点を強調したのも、編者の研究・講義経験を踏まえて、政党政治を軸とした解説が、もっとも現代ヨーロッパ政治の特質を表し、かつ学生の関心を引き付けられるという意図からでございます。それを伝えるために、読みやすく平易で手厚い解説、専門用語を多用しない説明、各国別解説と比較のバランス、コラムの積極的採用など、手法としても工夫に努めました。
みなさまお忙しい時期かと存じますが、是非ご検討の上、教科書・参考書などの候補としてご検討いただければ幸いに存じます。
編者一同(網谷龍介・伊藤武・成廣孝)/編集担当(酒井敏行)
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